飛行機でも子供がベッドのように寝れる!フライトットだけじゃない!?厳選5つ

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飛行機の中

海外旅行などで、子連れで長距離フライトの予定がある。

なるべく長く子供に寝て欲しい。

できるだけ快適に寝れるように策を取りたい。

こんな方にピッタリな内容になっております。

大人でも疲れる長距離フライト。

子供ならなおさら疲れてぐずってしまいますよね。

もし飛行機内でぐっすりと寝てくれたら、親も楽だし、子供も到着後も元気に行動ができて一石二鳥。

ということで、ここでは機内でも快適に寝れると噂のアノ商品のおすすめを厳選してご紹介いたします!

 

飛行機でもベッドのように快適に寝れるグッズがあります!

機内で寝る子供

飛行機でもベッドのように快適に眠れたら・・・そんな夢のようなグッズがあることを、私は娘が4歳のころに発見しました。

今では値段も安くなり、更に快適なアップグレードした商品まで種類豊富な中から選べます。

どれがいいんだろう・・・と迷ってしまっているあなたへ、おすすめを5つ厳選してご紹介しちゃいます。

 

飛行機座席ベッド化クッションブランド:フライトット(FLY-TOT)

フットレストクッションのブランド名として有名なフライトット。

少々お値段が張りますが、とても使いやすい形になっています。

一番上の段が大きくなっていることで隙間なくぴったりと収まり、空気の穴が二つあるので「一段だけ」「2段だけ」「3段全て」という膨らませ方で高さ調節が可能。

座っているときには、床に足が届かない子供の足置きになり地味に便利です。

足で入れられるポンプ付きなので膨らますのもラクラク。

エアーピローや腰・座布団用のクッションなど、ほかのグッズにも使えますね。

最大積載量は75kgです。

 

付属バッグがエアポンプに早変わり!フットレストクッション

フライトットだけではありません。他にも同じようなクッションがいろいろあります。

フットレストクッションの最大の難関は、あの大きなクッションいっぱいに「空気を入れること」

しかし、この商品がスゴイのは「空気を入れて膨らませる」という作業が、なんと付属の収納袋を使ってあっという間にできちゃうところ!

収納袋はカバーとしても使えますが、更にエアーポンプ替わりに変身しちゃうといのですからびっくりです。

ポンプを持ち歩く必要がなく、荷物も増えないところがありがたい~~!

あっという間にクッションいっぱいに空気を入れることができて楽ちんですよ。

空気穴が二か所あるので、高さ調節も可能。

最大積載量は記載されておりませんが、足を乗せる通常の使い方なら全く問題ありません。

*在庫切れの場合は、Amazonの商品ページ内にある「この商品をチェックした人は…」のところに類似品がたくさんあるので探してみてくださいね!

 

空気入れ不要:ポンプ内臓フットレストクッション

こちらも空気を入れる際に口で吹き込んで膨らませる必要がないのがポイント。衛生的!

このサイズのクッションを一気に吹き込んで入れようとすると、頭がクラクラしちゃうんですよね・・・^^;

ポンプは内臓されているので、別途ポンプを持ち込む必要がないのも最高です。

子供と一緒にフライトって荷物が多いですもんね。

最高積載量は記載されていませんが、「椅子として使用」ということなので十分な強度があるかと思います。

3段階の高さ調節もできて使い心地も◎です!

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かさばらない軽量コンパクトなフットレストクッション

シンプル仕様のコンパクトなフットレストクッション。

空気穴は2か所あり、高さ調節も可能です。

ポンプは付属していませんが、口で入れるのもよし、ポンプを持っている方は持参するのもよしです。

折りたたんだときにとても小さくコンパクトに収納できるところがGood。

アマゾンのベストセラー商品です。

約380gととても軽いのが特徴。

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ベッド化&ライドオンの一人二役:ジェットキッズ

ジェットキッズとはこれ↓

子供が乗って遊べるスーツケース、ライドオンタイプのスーツケースが座席のベッド化に大変身しちゃうのです。

空港で持て余す子供が遊んで発散できるというライドオンスーツケース。

ライドオンスーツケースでは「トランキ」が有名ですが、トランキにはベッドになる機能はありません。

クッションではなく、スーツケースでベッドになるためしっかりと安定して使えるのです。

付属のクッションシートには両サイドに落下防止のクッションがついているので、小さい子にも安心ですね。

友達が実際にこのジェットキッズをもっていて使っているのですが、物凄く便利でめっちゃ長く寝てくれる!!と大絶賛でした。

(こちらのお子さん、いつも12時間のフライト中、8時間以上寝てるらしいです)

しかし、現在のところベッドとして使用することを禁止している航空会社もあるようですので気を付けてください。

私が直接聞いて使用禁止だと知っているのはエールフランスだけですが、他の航空会社であっても必ず事前に使用可能か確認しておきましょう。(JALは使用できたと友達が言っておりましたが、念の為確認をおすすめします)

寝ている間に乱気流に入り揺れがひどくなることもよくあります。

もしジェットキッズを使用している場合には、乱気流での揺れで急に降下した場合にこのスーツケースが飛びあがてしまう可能性があります。

落ちてきたときに怪我をする可能性が高く、使用禁止とのことでした。

*クッションの場合は、軽くて柔らかいため落ちてきたとしても怪我をすることはないため、使用可能な航空会社が多くあるようです。

 

座席ベッド化フットレストクッションを使用する上での注意点

フットレストクッションは、子供だけでなく大人も使える機内快適グッズの一つです。

私も実際子供と一緒のフライトのときには必ず使用しているのですが、とにかく子供が良く寝てくれる!

そして私もちょこんと隙間に足を乗せたりして、快適に過ごすことができました。

但し、「ジェットキッズ」と同じく航空会社によっては使用できない場合もあるそうです。

特に短いフライトでは要注意。

フライト予定のある方は、購入前に航空会社に使用可能か問い合わせて確認することをおすすめします。

私自身がフライトでこのクッションを使ってOKだった航空会社は、KLM(オランダ航空)、エールフランス、JAL日本航空の3つです。

しかし、今後ルールが変更になる可能性あるため、上記の航空会社であっても念のため問い合わせておく方が良いかと思います。

 

座席ベッド化フットレストクッションの使い方

座席ベッド化計画をしている方、こちらで紹介させていただいたクッションをお持ちの方のために、その使い方とタイミングをご紹介します。

シートベルトサインが消えてから

長距離フライトの場合、飛行機が飛び立って少したつとシートベルトサインが消えて安定した飛行になります。

すぐに使いたい場合でも、シートベルトサインが消えるタイミングを待ってから膨らませましょう。

座席についてすぐに膨らませてしまうと、飛び立つ前のチェックで「畳んでください」と言われる可能性がありますので気をつけてください!(前の座席の下に入る場合は大丈夫だと思います)

 

足がつくと落ち着いて座っていられる

小学高学年以上なら、食事が終わってプレートが片付いてから膨らませましょう。

離陸後、シートベルトのサインが消えると、だいたいは次に食事が出てきます。

でも食事中にクッションがあると結構邪魔なんです。

食事をこぼすと汚れてしまいますし、できれば食事が終わってからの方が良いと思います。

 

もし足が床につかない幼児や小学低学年の子がいる場合は、食事中にクッションの上に足をしっかりつけて食べられるので準備しておくと良いかもしれません。

食事中でも椅子から落ちそうになったり、すぐに歩きまわりたがったりしがちですが、足がしっかりつけば、食事も落ち着いて食べることができます。

クッションの高さ調節ができる場合はまずは子供の足の長さに合わせて足がつくように1段、または2段だけの高さまで膨らませておけば足置きになり、しっかり座っていられます。

 

起きている間は、1段や2段だけ膨らませておくとちょうど良い足置きになります。

テレビを見たり、ゲームをしたりとまだ寝る状態でないときでも、足置きとして低くしたクッションを置いておけば、落ち着いて座ることができます。

眠くなってきて横になりたいときに、3段全てを膨らませてベッド化させておきましょう。

 

寝るときの工夫

2歳、3歳くらいならば、ほぼベッドのように横になって寝ることができます。

でももう少し大きくなってくると、足をまるめて横になる感じになります。

席と席の間にあるひじ掛けは邪魔そうに見えますが、実はあった方が体が固定されて安定するようです。

小さなクッションやぬいぐるみ、予備のブランケットや上着などがあれば、ひじ掛けのと体の間に挟むと痛くならないのでおすすめです。

フットレストクッションと別に安いエアクッションを用意しておくと便利ですよ。

うちは安いキャンプ用品のクッション枕を使ってひじ掛けと体の間に挟ませています。

クッションがなかった時は柔らかめのぬいぐるみが結構役にたちました。

 

子供用の枕えらび

枕はあった方が寝心地が良いですよね。

でも、飛行機グッズでよくある空気を入れるタイプのU字ピローは、寝転がって使うにはイマイチしっくりこなくて寝心地があまり良くないこともあります。

U字のネックピローでも、マイクロビーズタイプならばある程度柔軟に形か変わるのでかなり寝心地は良いです。

エアータイプならば、少し空気を少なめにしておくといいでしょう。

低反発タイプは形が変化しづらいので、横になって寝るときには不向きです。

エアータイプでパンパンに空気を入れるのも低反発と同じくフィットせず寝心地が悪くなります。

わざわざ別にもう一つ枕を持っていくのは大変ですので、上着を畳んだり、予備のひざ掛けなどで枕を作っても大丈夫ですよ。

うちではマイクロビーズのU字枕を使っていますが、かなり長く寝てくれています。

マイクロビーズのピローを使う前は、IKEAで買ったクタクタしてるぬいぐるみを枕にしていました^^

起きているときは抱っこして手持ち無沙汰にならないし、愛用のぬいぐるみなら機内でも気持ちが落ち着くようなので幼児のうちはおすすめです。

 

大人におススメの機内便利グッズ

フットレスエアークッションは大人でも使用できます。

くるっと小さく丸まって寝るのが苦痛でない人は、狭いながらも横になって寝ることも可能。(隣が自分の子の場合ならばですが笑)

私は子供のクッションの隙間にちょこっと足を乗せている程度ですが、かなり楽ですね。

ただ、自分用に同じものを使うとなると、足元に子供の遊びグッズ等が何も置けなくなるのが面倒かなと思って使っていません。

そこで、私がおすすめする足ラクなグッズはこちら。

シンプルでしょう!?私にはこれが一番なのです。

足は思いっきり伸ばして前の座席の下にもぐらせるくらいにして、足の下にこれを置いています。

子供の荷物でバッグの中はいっぱいなので、なるべくコンパクトなものを選びました。

足元も広くしておけば、子供をトイレに連れていくときにも靴を履かせたりするのが楽にできます。

それと、大事なのはフライトソックス(着圧ソックス)。

これがあれば怖いもの無しです。

着圧ソックスはいろいろ試しましたが、私はこれが一番だと思います。

とにかく足がむくまないし疲れない!

ビシッと圧をかけてくれているので気持ちいいです。

もっと安いものもありますが、質の違いで疲れ度が全く違うので、着圧ソックスは慎重に選んでくださいね!

 

飛行機座席ベッド化クッション&便利グッズ:まとめ

一時帰国での日本へのフライトは、必ず乗り換える必要があり、12時間+2時間のフライトです。

もちろん乗り換えも2時間以上はありますので、ドアツードアで約20時間の大移動です。

この一大イベントをどうにかして楽に乗り切るためには、子供が飛行機でたくさん寝てくれるのは必須だったのですね。

だって、子供が寝れないと親も寝れないんですもの・・・。

飛行機で寝れないとお互いにイライラマックスになるし、まだまだ戦いが続くっていうのに飛行機を降りてもうグッタリになっちゃうしで。

なので、フライトクッションはまさに今私には欠かせない物の一つになっております。

「子供と一緒に海外旅行、飛行機で寝てくれるか不安だなぁ」という親御さんたちに役立ってくれると嬉しいです。

 

 

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