赤ちゃんと飛行機!0歳児と3回長距離フライトを経験した私の持ち物リストを公開

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持ち物はいろいろな場面を想定しながら準備したいですね

そこで0歳児と一緒に3度の往復長距離フライトを経験した私の持ち物リストを公開します!

0歳児といっても月齢でさまざまですね。母乳なのかミルクなのか、離乳食を始めてるか、おやつを与えているかなど、状況はそれぞれ違うと思いますのでその辺は調整してくださいね。

うちはこの時期ミルク100%になっていました。離乳食はまだ初めてませんでした。

不要だったものは外したりしてますので、参考なれば幸いです!

 

 

赤ちゃんと一緒に飛行機で必須な持ち物

オムツ(多め)

念には念を入れて多めが安心です。遅延で何時間も待たされることも想定。

いつも使っている数より数枚多く入れておきます。

フライトキャンセルや、遅延で到着時間が夜中になる場合もあります。スーツケースには丸2日か分くらい入れておくと安心です。

*滞在中の分は現地調達も可能。パンパースなら間違えないと思います!

 

お尻拭き(ウェットワイプ)

手や口も拭けるものが便利。新しい物を1パック。手や口を拭く用を別で持参でもOK。

食べこぼしや汚れたテーブルを拭くときなど、すぐに出せる場所にあると安心です。

肌の弱い子は使い慣れているものが安心です。

 

 

粉ミルク(1回分の分量ずつ小分けに必要な分+予備)

母乳100%ママは必要なしです!

粉ミルクの小分けはケースではなく小分け用のバッグ↓がかさばらなくて便利。

 

もし普段飲ませているミルクと同じブランドでスティックタイプキューブタイプがあればその方が便利ですね。念のため、飲んでくれるか試しておきましょう。

 

残念ながらイギリスでは小袋タイプは見たことがないのですが、日本ならミルク専用の小袋が赤ちゃん用品が売ってるお店で購入できますので、海外在住の方は事前に買って送ってもらうことをおススメします。

(粉を哺乳瓶に入れるときに便利な切り取り線などがついています)

こぼしてしまったり飲まなかったりでムダにしてしまうこともありますので、多めに入れておくと安心です。

 

日本でも液体ミルクの販売が開始されましたね。

液体ミルクは常温で飲ますことができるため、とても便利に使えます。

但し、液体物なので赤ちゃん用の液体ミルクが持ち込めるか事前に航空会社に問い合わせてみましょう。

(液体物の持ち込み範囲以外に、未開封の赤ちゃん液体用ミルクならばOK、という航空会社もあります)

CAさんに頼めば温めてもらえるかもしれませんが、前もって味慣れしておいたり常温で飲めるか確認しておくと良いと思います。

 

哺乳瓶(お気に入りの物+余分に使い捨ても利用)

こちらも母乳100%のママは必要ないかも。お湯を飲む子はあった方がいいかもしれません。

お気に入りのものしか使わない!という子には、哺乳瓶を2つほど持参し、余裕があるときに熱湯ですすがせてもらうといいでしょう。

イギリスではドラッグストアなどに使い捨てのビニール製(吸い口付き)が売っています。毎回哺乳瓶を洗うことが難しいのでとても便利です。

↓日本でもこのような使い捨てボトルが購入できます。非常用にも使えるので持っておくと安心です。

じゃばらタイプはコンパクトになるので便利そうですね。

(イギリスにはこのタイプはありませんでした・・)

製造元も「相模ゴム工業」という日本メーカーなので安心です。

使い捨て哺乳瓶は他にもいろいろ販売されているので<楽天>や<Amazon>などでチェックしてみてください。

 

お湯を入れておける魔法瓶(空の状態にしておくこと)

母乳100%のママは必要ないですが、ミルクの子やお湯を飲む子はあった方がいいかもしれません。

哺乳瓶は中身が入っているとセキュリティーチェックで面倒なので空にしておきます。

搭乗したら早めにお湯を頼んでおいて、ある程度さましておくとすぐに使えて便利。

ペットボトルのお水でも大丈夫な月齢なら、お湯とお水を調合して温度調節が簡単です。

空港でのチェックイン後、ベビースペース(授乳やおむつ替えの場所)に行けば、ミルク用の熱湯を入れておくことができます。

 

着替え一式×2

オムツ交換中に出ちゃったり、吐いちゃったり、こぼしちゃったり、いつ何が起きるかわかりませんので多めにね。

機内は冷えるけど抱っこのときは暑がる・・・。

普段着ているリラックスできる服と、薄手のカーディガンやスリーパーなどで調整するといいですよ。

 

抱っこ紐

使い慣れたもの。乗り換えなどの移動中に必須です。

なによりも腕で抱っこより安全です。両手に荷物を持っての搭乗などにも必要です。

使い慣れていて、赤ちゃんが不安にならないものが一番です。

乗り換えで走らないと間に合わない!なんてときは、これが無いと走ることもままなりません。。。

↑やっぱりエルゴは肩も腰も楽なんですよね。なかなか寝てくれないときには、エルゴで抱っこして通路を歩きまわっていたらすぐに落ちてくれました。

 

オムツ用のゴミ袋

オムツだけでなく、いざというときに便利に使える可能性が高いです。

小さいオモチャをまとめたり、ごみをまとめたりもできます。

軽いので多めに、すぐに出せるようにいろいろなポケットに入れておくと安心です。

 

ゴミ袋(スーパーの袋など)

座席に座ったときに、常にゴミ入れ用にスーパーの袋をぶら下げておくと便利です。

落とした食べ物や、ティッシュなどポイと捨てられます。ゴミ回収に来たときにCAに渡せばOK。

汚れてしまった服や、一時的におもちゃなどを入れてぶらさげておいたりするのに重宝します。

シートベルト着用時に大量の大の方をされてしまったとき、背中から股から漏れ、匂いもスゴイことに・・・この時にスーパーの袋で足を通す穴を作り履かせた経験ありです・・・。

匂いが最小限に抑えられたかどうかは不明ですが、降りてからトイレに駆け込むまでの抱っこには大活躍でした笑

 

熱さましの薬(念のため)

急に熱を出しちゃう赤ちゃんもいると思います。

熱さましの粉薬やシロップなど、飲み慣れたものがあれば念のため持参しましょう。

但し、液体ボトルの場合は容量に注意です。

ボトル入りの場合は、持参できる液体料を越えると持ち込みできないので、最初から1回分ずつの個別パック入りいなっているものを。

熱さましのシートは、機内が暑くてぐずってしまう時にも使えます。

(抱っこだとどうしても暑くなってしまうんですよね・・・)

 

あった方がいいもの(赤ちゃん編)

お気に入りのおもちゃ(音が鳴らないもの・紐が通せるもの)

事前に音が鳴らない、好きそうなおもちゃを選んで買っておきます。

見慣れた、使い慣れた物の方が良いでしょう。小さめなら2,3個入れておくと失くしてしまったときに安心です。

 

オモチャが落ちないようにするストラップ

赤ちゃん用品のお店やネットで売っています。私は日本のサイトから購入しました。

一方を自分の腰ベルトや抱っこ紐にパチンと止めて、もう一方をおもちゃに通してパチンと止めておくだけです。手作りもできますし、パチンじゃなくても結べば大丈夫です。ただ、パチンは便利でした。

↓こんな感じのストラップです。

 

お気に入りの絵本(飛び出す絵本なども良い)

これも事前にいろいろ試してみて、好きなものを持参します。

絵本は意外と重いので1冊でいいと思います。ミニしかけ絵本がおすすめ。

↑月齢が若い子は布絵本もいいですね。こんな紐が通せるようなぶら下げ可能なタイプは便利です。

 

オムツ替えシート(コンパクトなもの)*使い捨てが便利

薄くて軽い使い捨ての紙のオムツ替えシートを持っていると便利です。

オムツ替え台が無い場所でも急遽これを床に敷いておむつ替えもできますし、台が汚れているときにも使えます。

薄くて軽いので手荷物に2~3枚くらい入れておくと安心です。

残りはスーツケースに入れておけば、ホテルの宿泊時に「おねしょシート」としても使えます。

 

スマートフォンかタブレット

お気に入りの動画や赤ちゃん用のアプリがあると、一時しのぎになったりします。

あまり長時間は見せたくないですが、救世主ともなりえるので念のためあると安心です。

お気に入りの動画やアプリなどオフラインで利用できるように準備しとくといいですよ。

できれば音がなくても楽しめるものが良いです。

機内では消音で、乗り換え時などゲートで待っているときに使う場合は音が少し出ても大丈夫です。

うちの子は、「おみずじゃぶじゃぶ」が一番お気に入りでした^^

指で触るとお水が反応するので、すぐに飽きてしまうことなく長く遊んでくれるので良いですよ。

ゆびつむぎ」もおすすめ。癒し系の絵柄が緩やかに動いてくれるので、じーっと見ててくれます。

タッチすると反応もするのですぐに飽きることがないので重宝しました。

有料アプリですが、無料の体験版だけでも十分楽しめますよ!

おみずじゃぶじゃぶ

おみずじゃぶじゃぶ
開発元:monois Inc.
無料
posted withアプリーチ
ゆびつむぎ - タッチ絵遊びアプリ

ゆびつむぎ – タッチ絵遊びアプリ
開発元:Xtone Ltd.
無料
posted withアプリーチ

 

離乳食やおやつを与えている場合はそれも持参

食べ慣れているもの、好きなものが良いでしょう。

でも、絶対におとなしくして欲しい時のために取っておきましょう!!

私は搭乗してから動き出すまでの間や、シートベルト離着陸で席から離れられないときの、ぐずりそうな怪しいときにボーロを一粒ずつ時間をかけてあげてました。

 

甘い物を与えたくないなら、このせんべいがお腹にたまらないのでいいですよ。

 

おやつが散らばらないように、おやつカップに入れておくと便利です。

私の時は離乳食のパックは持ち込みできましたが、航空会社や社会情勢により持ち込めない場合があるようです。事前確認をおススメします!

 

あった方がいいもの(ママ編)

前向き可能な抱っこ紐

長時間膝の上でずっと抱っことなると、ママだけではなく赤ちゃんもとても疲れちゃいます。

座った状態で前向き抱っこ紐を使っていると、安全だしママも両手が使えてかなり楽ですよ!!

これ、本当に全然疲れ度が違ってきます。

寝てしまってもそのまま動けます。私はこのままトイレにも行ってました。

座った状態で、向き合っての抱っこ紐はすぐに飽きてぐずったり、密着しすぎて暑がったりします。

前向き抱っこは本当に楽でしたのでお勧めです!!

使い慣れた抱っこ紐が前向き抱っこも可能であればいいのですが、私は昔のエルゴで密着の向かい合わせ抱っこしかできないものだったので、思い切って前向き抱っこできるやつも買ってしまいました。(のちにパパ用となり、結果オーライでした笑)

↓こんな感じのタイプがあまり密着しすぎず、手足が楽に動かせるので、長い間オモチャで遊んだりとおとなしくしてくれます。股の幅を小さく調節できるものがいいです。

離着陸時は、抱っこ紐は使用できない場合がありますので事前に確認してください!

*エールフランスとKLMでは、離着陸時でも抱っこ紐で前向きだっこで膝に座らせてても大丈夫でした。

抱っこ紐の上から赤ちゃん用のシートベルトを繋いでいました。

 

自分の着替え(赤ちゃんに汚される事があります)

意外と見落としがちなのが自分の服です。抱っこで吐かれたりしたら着替えがないとかなり凹みます。

トップやカーディガンなどの羽織るものだけでも入れておくといざというときに役立ちます。

 

常備薬

万全な状態でなくても乗り切らなければいけません!

お腹の弱い人、頭痛持ちの人、腰痛持ちの人、いろいろいるかと思いますが、念のための自分の常備薬をお忘れなく!

 

荷物を軽くするコツ

荷物を軽くするコツは・・・事前に使い捨てなどの軽量コンパクトな物を準備しておくことです!!

必要なものは「軽い」「コンパクト」「十分な予備」というポイントを押さえて選ぶことをおススメします。

オムツ替えシート、哺乳瓶、ミルクの小袋など、コンパクトな使い捨てで代用できるものは最大限利用したいです。

使い捨ての哺乳瓶は、事前に準備して慣れさせておくのもコツです。

赤ちゃん用のものは消耗品が多いので、最初は重くても使っていくうちに減って荷物は少しずつ軽くなっていきます。

フライトに必要な物だけはリュックサックにコンパクトにまとめ、スーツケースには、途中でフライトがキャンセルになった時などを想定して1泊分の必要なものを揃えておくこともおススメです。

 

ちょっと荷物が多すぎるのでは?と思った方へ

私の経験からこのようなちょっと充分すぎるほどの持ち物リストになった訳なのですが、そのお話を少し・・・

私は一度、フライトキャンセルを経験しています。

遅延、遅延、と6時間以上待たされた上にフライトがキャンセルになり、翌日朝のフライトに変更なりました。

遅延の案内の間、何度も「すぐに重要な案内をするので、その場から離れないように」と放送が鳴り続け、トイレはおろか、オムツ替えにも行けませんでした。

もし夫か、あるいはもう一人同行者がいたならば、一人が連絡を聞き逃さないように待機し、もう一人がオムツを買いに走ったり交代でトイレやオムツ交換に行けたでしょう。

しかしその時は私と子供の二人だけ。しかも英語圏ではない国での乗り継ぎのときでした。今思い出しても恐ろしい・・・。

キャンセルの知らせの後は、ゲートから逆戻りして係員に従って出国手続きし、スーツケースを受け取り、どんどん進んでいく人たちについて行き、ホテル行きのバスに順番に乗せられてホテルにたどり着きました。

空港でオムツを買うチャンスなんて全然なかったのです。オムツ交換の時間すらなかったです。

キャンセルが決まってからは、ホテルに着くまでの2時間3時間はそのまま抱っこ紐で抱っこしっぱなしです。

ホテルに着いても、ホテル内にはオムツもミルクも販売しておらず、周辺はど田舎でコンビニのような店すらありませんでした。

夜にホテルに着き、翌日の早朝にホテル出発で空港に向かわなければならず、タクシーでオムツを買いに行けたとしても店は閉まっていたでしょう。

この時は、本当にギリギリ足りるくらいのオムツがたまたまスーツケースに入っていて、ミルクは販売してなかったものの、レストランでサービス用に準備していたらしい新生児用のミルクのスティックを分けてもらい、なんとかしのげました。(この時は既に10ヵ月で新生児ではありませんでしたが・・・)

翌日の空港でも早朝だったので店がまだ開いておらず、結局オムツもミルクも買えず、オムツは持参した分だけでしのぐことになり本当にギリギリの状態でとても焦りました!!

このような経験から、特に私と子供の二人きりのフライトの場合は、念には念を入れて準備しているのです。

長距離フライトでない場合や直行便の場合はもう少し減らしても大丈夫かと思いますので、ご自身で調整してくださいね!

 

最後に

飛行機内にも少しはオムツやミルクの常備があるようなので、サイズや種類は選べないと思われますが、本当に困ったときにはCAに相談すればなんとかなるはずです。

異国でママがパニックになると、赤ちゃんにとっても不安になってしまうので、なるべくいろいろなトラブルを想定して荷物を入れておくと安心です。重いけど安心料と思って・・・頑張りましょう。

オムツが取れればかなり楽になりますよ!大変な期間もたった数年で終わりなので、頑張りましょうね!

最後にパスポートもお忘れなく!!